賃貸物件の選び方>住民同士のトラブルが起きにくい状態を作る方法
最近引越の挨拶をしない人が増えているようです。私の同じ階にもいますね。
もし皆さんがしていないのならば、これは大きなマイナスですよ。
挨拶は礼儀であるとと同時に、存在を知らせるものです。特に存在を知らせる事は重要で、一番有効なのは上の階です。
下に人がいると、やはり足音には気を使います。下に人がいないと分かれば、大人でも豪快に歩くようになるものです。
階が違うと、挨拶が無い限り入ってきた事がなかなか分かりません。
集合住宅で騒音トラブルは多いですから、挨拶のありとなしでは印象が全然違います。いきなり、下から苦情を言われると、
「挨拶も来ないで!いた事すら知らなかったよ!」という思いにさせることもあり得ます。
都心のマンションは、ただでさえ住民同士の付き合いがありません。挨拶する人は最近は珍しいので、やるだけで珍しがられます。
顔見知りになっておくと、すれ違った時も挨拶しやすいですね。また、どんな人が住んでいるかが多少分かります。
住む階の全部屋と上下位は挨拶に行く事をお勧めします。
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