賃貸物件の選び方>万が一を想定して、物件を選ぶ方法
一度住んだら、しばらく住むのが一般的です。長く住んでいれば、色々なトラブルもあるでしょう。
そのようなトラブルが発生した場合を想定した物件選びをお勧めします。
・できれば高い土地に住む
水害です。近年の異常気象を考えると、起きない保証はどこでもありません。
川の周辺も危険です。少しでも高い土地が良いでしょう。
・勾配の激しい地域に住まない
以前住んでいたのですが、色々と大変です。駅から近いならまだしも、足を怪我、骨折などしたら勾配はキツイです。
また年配になると、勾配はとても大変になります。このような土地にあるマンションを購入した人は、勾配のキツさから
年をとると手放す傾向もあるようです。不便な土地は、いざという時の救助活動も困難にします。
また勾配がキツイからと、電動自転車やバイク、車に頼っている人が多いです。こうなると運動不足になり、肥満のもとです。
・エレベーターのある物件に住む
これについても怪我のリスクですね。膝への負担の軽減、荷物運びも楽ちん、賃貸料は多少上がりますが、私にとってはもはや必須条件です。
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