賃貸物件の選び方>高速道路、国道沿いの物件には決して住まない事

騒音問題はもちろんだが、問題は排気ガスの汚れです。
以前高速道路沿いの物件に住んでいました。防音壁があるものの、騒音はすさまじいです。
個人差がありますが、当日だけ聞くのと毎日聞くのとは全然違います。窓を開ける事も出来ません。
そして、予想以上に空気が悪いです。私の知人もこのような物件に住んでいた経験があり、空気清浄機を
1年中フル稼働していると言ってました。

最も嫌だったのが、ベランダの洗濯物に排気ガスが付着することです。綺麗に洗った洗濯物に、有毒ガスが付着するのは私は駄目でした。
しかし部屋干しも気持ち悪いので、下着以外はベランダ干しで我慢しました。
布団もろくに干せません。ベランダを雑巾で拭いてみると汚い事！やがて万年床になり、布団の裏にカビが生える始末・・・
新築で最高の物件でしたが、場所が最悪でした。この物件は母の強い反対を押し切り、父が独断で決めたものだったので、
母の不満は溜まる一方。その後、私が病気になり、3つ隣が殺人事件の現場となるなどトラブルが続くのでした。